一周忌

ウィン

2008年12月23日 17:16

 早いもので、祖父が亡くなって1年が経ちました。
いま、このように大好きな写真の仕事が出来、家族揃って生活できているのも、祖父のお陰と感謝しながらの1年だったように思います。
小さい頃から、いろんな所に金魚の糞みたいについて回っていました。
阿蘇の雲海が出る頃になると、朝4時ぐらいに迎えに来てくれ、朝日の上がる阿蘇の雲海を撮影に行ったりもしました。
夏になると、海水浴に連れて行ってくれました。
冬になると、温泉にも行きました。
小さい頃から一緒に暗室に入り、白黒プリントを焼いたりしました。
大学、修行と写真と共に生きて来て、はや22年。
恩返しのつもりで、熊本に帰ってから写真の仕事を一緒にしました。
仕事をするときの、刺すような厳しい鋭い目、そして笑ったときの笑顔。
自分が撮影した写真が文部大臣賞を貰ったときは、自分の事のように喜んでくれました。
店を構えるのを反対していた祖父の手元を離れ、現在の出水に独立しました。その1年後、自分の手で写真館を経営した姿を見て貰って、「よかったバイ、たつゆき」と言ってくれた時に恩返しが出来たと思ってましたが、、、
受けた恩はそんなものではなかったです。
まだまだ、「恩返しが足らなかったな」と思っているウチに、1年があっという間に過ぎて行ったように思えます。

益々、がんばらねば!!
と、気合いを入れ直す日になりました。

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